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「第2回目高校生防災セミナー(東日本大震災被災地視察・交流バスツアー)~前編~」

吹田市社会福祉協議会では、高校生に防災について考える機会をもってもらうため、3回連続講座で「高校生防災セミナー」を開催しています。その第2回目講座「東日本大震災被災地視察・交流バスツアー」として、7月26日(火)~7月29日(金)の期間、宮城県の南三陸町と岩沼市に行ってきました。
現地では、たくさんの地域住民や関係機関の方々にご協力をいただきました。

参加者は、高校生10人と随行職員6人です。

<7月26日(火)> 20:00 常務理事、職員に見送られて総合福祉会館を出発

お見送り


<7月27日(水)>
①南三陸町社会福祉協議会 猪又局長の講話と町内視察
震災以降、復興活動に尽力された猪又局長だからこそ聞けるお話をしていただきました。震災時の津波の映像や被害状況、災害ボランティアセンター運営、仮設住宅など震災後の生活実態、南三陸町の抱える課題、平時からできる準備など、大変貴重な内容でした。高校生は、メモを取りながら熱心に聞いていました。

講話の後は、町内の視察です。猪又局長がバスに同乗して下さり、町内の案内をしていただきました。震災当日、最後まで職員の方が住民に避難を呼びかけ続けた防災庁舎、高台建設中のまちの状況、仮設住宅などを見学しました。猪又局長のお話を聞いた後であり、みんな真剣な目でした。

猪又局長の講話

猪又局長と町内視察

防災庁舎と高台建設


②南三陸さんさん商店街 視察・昼食
震災被害にあった地域の商店などが集まり、復興商店街として運営しているのが「さんさん商店街」です。
現地の新鮮な魚介をつかった海鮮丼が名物で、ここで各自昼食をとりました。

さんさん商店街記念撮影

さんさん商店街で昼食


③志津川高校生徒会との交流 震災当日のお話と交流会
志津川高校の生徒会との交流を行いました。まずは、パワーポイントで震災当時のお話をしていただいた後、グループごとに意見交換を行いました。
当日の津波の映像や写真を見せてもらいながら、当時小学生の時に感じた恐怖や不安、生活状況などを語っていただきました。具体的には、「仮設住宅での生活は大変だった。」「家は流された。家族とも離れ離れに生活している。」「近所付き合いがあったおかげで、助けられたことがあった。」などの実体験を話され、吹田の生徒たちは熱心に話を聞いていました。最後に、吹田の高校生からの発表では、「被災にあった地域がこんな状況だったのに、大阪ではまるで何もないような生活を送っていた。」「同じ高校生なのに、強い。」などの意見がありました。高校生同士、活発に意見交換ができました。

志津川高校 交流の様子

志津川高校と吹田の高校生


④まなびの里いりやど
本日の宿泊先です。食事の後は、本日の振り返りを行い、それぞれの想いを共有しました。
「人とつながれたことが良かった。」「自分たちの防災意識が低いと感じた。」「他人事ではない。話しを聞いた後、そのまちを実際に歩いたことでおぞましさを実感。」などといった意見が印象的でした。
夜は、各自レポートの記入を頑張りました。また、お互いの交流もできたようです♪

いりやど

夜のふりかえり

夜のレポート作成


~後編につづく~

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