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山手地区のこれからを考える交流会

10月19日(水)午後7時~山手地区のこれからを考える交流会を片山・岸部ブロック介護者支援の会との共催にて開催しました。
当日は山手地区福祉委員会、自治会、民生・児童委員会、山手地区コア会議の方々など、43名にご参加いただき、住民と施設が一緒になって山手地区のこれからのことを考えました。

交流会の前に、吹田市社会福祉協議会 広域型生活支援コーディネーターより、
「住みなれた地域で安心して暮らすために」について説明しました。
写真①
現在以上の高齢社会が想定されることについて、皆さん熱心に聞いておられました。

今回2つのテーマについて、それぞれグループに分かれ、交流会を行いました。
1つ目のテーマは「もしも介護者になったら・・・、介護を受ける側になったら・・・。」について。
写真②
実際に当事者になったらとても不安、どうしたらよいかわからない。といった意見や、介護サービスのことや相談窓口がよくわからないといった意見が交わされていました。

2つ目のテーマは「山手地区でどんな事に困っているか。どんな仕組みがあればいいか。」について。
写真③
山手地区で実際に活動されている方の想いや,住んでいて感じる環境面のことについて,意見が交わされていました。

参加者のみなさまからは、「このような交流会を今後も開催してほしい。」「もっと意見交換をしたい。」といったご意見もたくさんいただきました。
当日は、たくさんのみなさまにご参加いただきありがとうございました。
みなさまでこれからについて一緒に考えていきましょう!

地域包括支援センターとコミュニティソーシャルワーカー(CSW)と生活支援コーディネーターとの意見交換会

10月24日(月)10時~総合福祉会館にて、「地域包括支援センターとCSWと生活支援コーディネーターとの意見交換会」を開催しました。

当日には、15の地域包括支援センターの職員さん、社協CSWを合わせて36名の参加がありました。

吹田市より委託を受けて、広域型生活支援コーディネーターを配置して半年が経過し、社協の広域型生活支援コーディネーターからこれまでの活動報告や今後の計画について、お話をさせていただきました。

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また、CSWよりあらためて、「CSWが取り組む高齢者支援について」というテーマで、CSWの活動や地域包括支援センターと連携・協働した取り組みの紹介をしました。

後半は、生活圏域を範囲とした6ブロックに分かれて、「地域の現状と課題」についてグループワークを行いました。
参加者からは「今日のような話し合いの機会や専門職だけではなく、地域と一緒に話せる機会を作り、皆で地域課題に取り組んでいくことが必要。」と感想をいただきました。
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これから少子高齢化が進む地域において、地域ごとでの助け合い活動の充実を図っていくことが期待されています。
「地域づくり」を住民まかせにすることなく、住民の方と一緒に、行政・地域包括支援センター・社協・関係機関が連携し、地域課題の解決に向け、取り組んでいきます



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